けんかの途中で休むときは再開の約束も決めよう
話しているうちに声が大きくなり、同じことを何度も言ってしまう。そんなときは、いったん会話を休む方法もあります。休む時間と話を再開する目安を決めておくと、お互いの意図を確かめやすくなります。
何も言わずに席を立つと、残された側は「話を避けられた」と感じるかもしれません。一方で、落ち着く時間がほしい人に話し続けるよう求めても、うまく言葉が出てこないことがあります。
「今は落ち着いて話せないから、少し休みたい。今夜八時にもう一度話そう」と伝えてみましょう。再開する時刻が難しければ、いつ予定を相談するかを決めます。休憩中に相手を追いかけて責めることも、話を永久に終わらせることも避けたいものです。
再開したら、話題を一つに絞ります。「お互いに困ったこと」「今後変えたいこと」を順に話し、すぐ決められなければ次に確かめることを残しましょう。話し合いのルール自体を、落ち着いている日に相談しておくと使いやすくなります。
怖さを感じて自由に話せない状況では、二人での話し合いを無理に進めないでください。安心して話せる条件を確保することが先になります。
プリマリタルカウンセリング&講座では、意見の違いに向き合う方法を学びます。落ち着いて話すための工夫を、一緒に整理してみませんか。
一般社団法人 日本結婚カウンセリング協会