悩み相談:悩んでいる問題が明確で、その悩み相談を解決したい。
悩み相談を受けていますと思うことは、
こんなことで悩んでいる、相談したい、と言ってこられる方は多いです。
こんなことで悩んでいます。どうしたら解決しますが、が次に多いです。
最後は、このようなことで悩んでいる、どうしたらいいでしょうか、
自分はどのように考えて解決するために行動すれば良いでしょうか・・・・・・
このような、相談は皆無です。
さてここで、ぜひ悩み方をもう一つ前に進めて欲しいと思います。
悩みの中で悩んでいるのは解決を遅らせます。ストレスも膨らんで辛くなります。
そこで、このような悩み方をして下さい。
このような悩みがあって辛い思いをしています。
どうしたらこの辛い思いから抜けられるか??
どのように考えて行動していけば解決できるか・・・・・です。
知っていただきたいのは、全てではないのですが「悩みを解決するためにどのように
考えて行動すれば良いか」と悩んで下さい。
例えば、
自称引きこもりの方で状況を変えたいのですがどのようにすれば良いでしょうか? です。
状況を変えることは行動しないと何も変わりません。
次の事例もそうです。
家庭内で配偶者に暴力を振るうケースです。
暴力を振るうことは「正しい」などとは本人は思おっていません。
自分の力で解決できないのです。そこでどのように考えて行動すべきかを考えて
いる方は大変多いのです(悩み方は正しいのです)。しかし、相談には来てくれません。
そして、同じことを繰り返しています。・・・・残念です。
*このように解決するために自分は何をすべきかを相談することで問題解決に近づきます。
(一社)日本結婚カウンセリング協会はこのような方たちを是非応援したいと考えています。
お気軽にご相談下さい。