子育てを考えるなら二人の協力のしかたも話そう
子どものいる暮らしを望むお二人は、「どんな子育てをしたいか」と一緒に、「どう協力するか」も話してみてください。日々の具体的な場面を思い浮かべると、準備したいことが見えてきます。
例えば、食事の支度をしているときに子どもが泣いたらどうするか。子どもの予定と仕事が重なったら誰が調整するか。夜に十分眠れない日が続いたら、休む時間をどう確保するか。まだ経験がなくても、二人で考え始められる話題です。
「そのときになれば協力する」という気持ちを、行動の相談につなげましょう。日常の家事をどちらもできるようにする、予定を共有する、頼れる人やサービスを調べるなど、今から準備できることがあります。
子育てについては、育った家庭のやり方が参考になることもあれば、自分たちは別の方法を選びたいこともあるでしょう。「自分が大切にしたいこと」と「まだ分からないこと」を分けて話すと、互いに学ぶ余地を残せます。
助けを求めることも、協力の一部です。二人だけですべてを担う前提にせず、使える支援を一緒に確認してください。子どもを迎えた後には状況に合わせて相談し直すことも必要になります。
プリマリタルカウンセリング&講座では、子育て観や家族との関係について考えます。これからの協力のしかたを話すきっかけとして、ご活用ください。
一般社団法人 日本結婚カウンセリング協会