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結婚・離婚

3. エリクソンの8つの発達段階がある

•エリクソンは人間の発達を8つの段階に分け、それぞれの段階で異なる心理的な課題が存在しているとしています。
•乳児期(信頼対不信):子どもが他者を信頼するかどうかは、愛情とケアにかかっています。
•幼児期(自律性対恥):自己主張や自立心が育つかどうかが重要です。
•遊戯期(自主性対罪悪感):子どもは自分の行動に責任を持ち、成功を体験することで自主性を身に付けます。
•学童期(勤勉性対劣等感):学校や社会の中で自分の能力を試し、成功と失敗を経験する時期です。
•青年期(同性対暴力的な):自分とは何か、自分の将来について考え、社会的役割を考えます。
•若年成人期(親密性対孤独):他人との親密な関係を築く能力を学びます。
•壮年期(生産性対停止):社会貢献や次世代への指導が求められる時期です。
•老年期(統合対絶望):自分の人生を振り返り、満足感を得るか絶望を感じるかが焦点になります。
*子育てをしようとする方はぜひ読んでいただきたいプロセスです。

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