DV防止法改正の素案のポイント:アンガーシンキングマネジメント
今朝の読売新聞紙上で上記の記事が掲載されていました。
(一社)日本結婚カウンセリング協会は、配偶者へのDVやパワハラ・モラハラ等の
防止講座に力を入れています。
特に当協会で開発した「アンガーシンキングマネジメント」DV予防講座はカップルで学べる講座です。
また、深刻な内容のDV等については個別セッションも用意しています。
受講条件は、DVをすることで自分自身が悩んでいる方また、それを改善する気持ちがある方を
対象に講座や個別セッションをお引き受けしています。
受講したい方、指導者に関心のある方、お気軽にお問い合わせ下さい。
(一社)日本結婚カウンセリング協会 担当遠藤壽彦
読売新聞記事から抜粋
現行法は保護命令の対象を、被害者が「身体に対する暴力」と「生命などに対する脅迫」を受けた場合に限定してきた。
だが、内閣府によると、2020年度に政府のDV相談窓口に寄せられた内容のうち、身体的暴力は約3割にとどまり、
精神的暴力が6割近くを占めた。精神的暴力によって心的外傷後ストレス障害(PTSD)など深刻な被害を受ける恐れもあることから、
政府は保護命令の対象に加える必要があると判断した。
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