夫婦間の修復カウンセリング
事例
　結婚間もないカップル、妻が妊娠してから妻のイライラ感と夫の対応のまずさから関係がうまく行かなくなり、妻は実家に帰り、夫は妻のご機嫌を取るが、自分も妻へのイライラ感もあり、関係が長続きせずに妻は、子どもを中絶したいと言い出し、さらに関係は悪化しての修復カウンセリングのケース。
　
　３回限定の「カップルの修復カウンセリングを実施した。双方の言い分を聞き、性格診断と相性診断を実施して、カウンセラーはお互いの成長すべき点を整理して、喧嘩の原因を双方に伝えた。双方とも紆余曲折はあったが、自分を冷静に振り、仲直りしたケースであった。
　この件で、本人のお礼の感想もいただきましたが、カップルのお母様からのお礼を下記の通り頂きました。

お母様からの礼状
この度は、娘 TとSさんのカウンセリングにあたり、親身なご対応を頂きありがとうございました。娘から断片的ではありますが、カウンセリングの様子を聞いておりました。
丁寧に二人に向き合って頂き、それぞれが自分自身とお互いを改めて見つめ直す、貴重な時間となったように感じております。
子ども達の喧嘩に親が関わるとこんなに冷静な展開にはならなかったことでしょう。今後、どのような夫婦になっていくのか分かりませんが、
二人で仲良く歩んで行って欲しいと思います。これからも何か「迷ったらOOO様のアドバイスを伺うように」と伝えております。
今回 私もたくさん考えて、ほとほと疲れましたが、二人のいろんな面を知る機会にもなりました。
OOO様のご尽力は、このようなメールで感謝しつくせるものではありませんが、今の状況では直接お礼申し上げることが叶いません。
どうか、今後ともよろしくお願いします。

結婚カウンセリングに興味がある方はぜひ